この事例の依頼主
20代 女性
相談前の状況
ご相談者様は、20代の女性で、結婚4年目で夫の浮気が発覚し、協議離婚となりました。その後、不倫相手に慰謝料請求ができると聞き、アトム神戸法律事務所にご依頼いただきました。
解決への流れ
ご依頼後は、弁護士が、不倫相手に対して、内容証明郵便を送り、慰謝料を請求しました。弁護士から、不倫相手に対して、不貞の証拠をつきつけ、ご相談者様がいかに傷ついたかということを主張しました。結果として、交渉により、不倫相手から慰謝料300万円を獲得しました。
不倫があった場合には、不倫相手に対して慰謝料を請求することができます。慰謝料請求が認められるためには、以下の要件を満たす必要があります。① 不貞行為があったこと② 不倫相手が、あなたの配偶者が既婚者であることを知っていたこと③ 不倫の時点で、婚姻関係が破綻していなかったことこれらを適切に主張、立証しなければ慰謝料請求は認められません。不倫相手に対して慰謝料を請求したい場合は、まずは、アトム神戸法律事務所にご連絡ください。即日、無料でご相談ができます。