この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
保険会社の事前認定手続きが進められている事案で、そのまま進めると、1級1号が認定されない可能性がありました。
解決への流れ
保険会社が行っていた手続きを中断し、当事務所が介入して、必要な追加検査を病院に依頼し、検査結果を得たうえで、自賠責保険への被害者請求を行いました。その結果、自賠責保険後遺障害等級1級1号が認定されました。
年齢・性別 非公開
保険会社の事前認定手続きが進められている事案で、そのまま進めると、1級1号が認定されない可能性がありました。
保険会社が行っていた手続きを中断し、当事務所が介入して、必要な追加検査を病院に依頼し、検査結果を得たうえで、自賠責保険への被害者請求を行いました。その結果、自賠責保険後遺障害等級1級1号が認定されました。
当事務所が介入して、当職と医師免許を持つ弁護士が、必要な検査及び複数の診断書を取得して、自賠責保険に対して、被害者請求をした結果、自賠責保険後遺障害等級1級1号が認定された事案です。認定に必要な立証は被害者側が行う必要があるため、必要な検査を行い、必要な複数の診断書を添付して、被害者請求を行う必要があります。また、被害者請求を行った場合は、自賠責保険から被害者に保険金である4000万円が振り込まれますので、当面の資金とすることができるため、大きなメリットがあります。検査実施や診断書取得の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。