この事例の依頼主
男性
相談前の状況
医療ミスの疑いがあるとの相談でしたが、依頼者に対する病院側の態度が二転三転していることから、病院側がミスを認めない可能性が考えられる事案でした。
解決への流れ
証拠保全の申立てを行ない、裁判所を通じて病院側の保管していた資料を確保することができました。
男性
医療ミスの疑いがあるとの相談でしたが、依頼者に対する病院側の態度が二転三転していることから、病院側がミスを認めない可能性が考えられる事案でした。
証拠保全の申立てを行ない、裁判所を通じて病院側の保管していた資料を確保することができました。
医療事故が疑われる場合、被害者側と病院側とでは得られる情報の量に大きな差がありますので、証拠の確保が困難となることが考えられます。本件では、裁判所を通じた手続をすることで、病院側が保管しているカルテなどの資料を確保することができました。