この事例の依頼主
女性
相談前の状況
後遺障害等級認定の申請の結果、14級と認定されました。あわせて、相手方の保険会社から、示談金の提示がありました。相手方保険会社の担当者の態度に不信感を抱いており、また、提示された示談金の金額が適正なものであったのか疑問であったため、弁護士に依頼し、交渉を弁護士が行うことになりました。
解決への流れ
争点は、通院慰謝料、後遺症慰謝料、後遺症逸失利益の金額でした。受任後、速やかに弁護士から示談金の金額を再提案し、受任後、10日間で、当初提示された金額よりも130万円増額した金額で合意に達しました。
法律相談のご予約の時点において、必要な資料をお伝えし、相談時に全ての必要資料をお持ち頂くことが出来たため、速やかに交渉を開始することが出来ました。最終的な合意内容に関しても、依頼者が希望する金額通りの金額で、スピーディーに解決することが出来ました。