この事例の依頼主
男性
相談前の状況
離婚(男性:離婚を求める側)長年別居婚状態だった男性から依頼を受け受任しました。自分で調停を起こしたもののラチがあかず、もうこの状態に堪えられないということで法律的に離婚を進めたいということで裁判を起こしました。
解決への流れ
裁判の席上も粘り強く交渉を進めた結果、最終的には穏便に和解を成立、離婚することができました(受任から解決まで約12か月)
男性
離婚(男性:離婚を求める側)長年別居婚状態だった男性から依頼を受け受任しました。自分で調停を起こしたもののラチがあかず、もうこの状態に堪えられないということで法律的に離婚を進めたいということで裁判を起こしました。
裁判の席上も粘り強く交渉を進めた結果、最終的には穏便に和解を成立、離婚することができました(受任から解決まで約12か月)
ご相談者様のお気持ちを大切に、「離婚後の生活にとってお金が大切であること」や「和解に実効性を持たせること」など、ご相談者様の将来全般の利益を第一に考えました。特に後者の「和解の実効性」などは弁護士としての報酬だけを考えれば関係のない事項ですが、元々お節介な性格で人助けがしたくて弁護士になった私にとっては大切なポイントです。(※本事例は実際の解決事例を参考に加筆修正したものであり、特定の事件や依頼者を示すものではありません。結果は事案により異なる可能性があります。)