この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
ご依頼者様は米国人男性。別の弁護士にご依頼され,数年にわたり離婚を求めて控訴審まで争っていましたが,ご自身に不貞の原因があるなどのこともあり,解決しないまま時間が流れていました。
解決への流れ
改めて弁護士にご相談になりましたので,一からお話を伺い,「相手を責めるのではなく,反省と感謝の意を示す」「奥様とお子さんの生活保障を第一に」と方針を切り替えることにしました。わずか数回の調停で無事離婚が成立。生活保障がされることを知ると,奥様も溜飲を下げていただけたようです。
弊所では外国人と日本人の配偶者に係る国際離婚事案もお受けしています。通訳を介さず英語でのご相談も可能です。周りにお困りの方がおいでであれば,ぜひ弊所をご紹介ください。