犯罪・刑事事件の解決事例
#発信者開示請求 . #削除請求

虚偽の情報が記載された投稿を削除した事例

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磯田 直也 弁護士が解決
所属事務所ルーセント法律事務所
所在地兵庫県 宝塚市

この事例の依頼主

20代 女性

相談前の状況

依頼者は、最近転職をしましたが、前職において違法行為を行っていたと読める投稿がインターネット掲示板に記載されていました。記載は事実ではありませんが、転職先の上司やお客様の目に触れることは避けたいので削除したいということで、ご相談に来られました。

解決への流れ

投稿内容を確認したところ、投稿は虚偽でありご相談者さまの名誉権を侵害する内容であると判断できました。そのため、投稿が掲載されているサイト管理者に対して速やかに削除請求を行い、ご相談から1週間程度で投稿が削除されました。

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磯田 直也 弁護士からのコメント

残念ながら、インターネット上での名誉毀損やプライバシー権侵害の投稿、営業妨害は後を絶ちません。何かのきっかけで投稿が拡散されれば、対応はより困難になってしまうため、投稿に気づいたときは速やかに対応する必要があります。当事務所は、開示請求や削除請求について豊富な知見を有しており、最適かつ最速の対応を常に行っています。