子ども・家庭の法律問題、犯罪被害者救済、公正な社会の実現に注力しています。 無料法律相談あり(「Webで問い合わせ」から事前予約をお願いします。)
子どもやお年寄りが安心して暮らせる社会の実現、社会の持続性のため、家庭・子どもの法律問題、犯罪被害者支援に注力しています。
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遠方、育児・介護等の事情のある方にオンライン面談も行っています。
鈴木 宏昌 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- ジョギング、動物・植物の世話
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- 個人 URL
- http://www.taishi-wakaba.jp/
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- 好きな言葉
- Boys, be ambitious. 若き日に汝の希望を星につなげ
経験
- 事業会社勤務経験
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
職歴
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東海大学講師2008年~非常勤、2010年~特任、2017年~現在:専任(企業法、経済法、民法、ゼミナ-ル等)
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簡易裁判所司法委員
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弁護士会多摩支部犯罪被害者支援委員会委員2015年~2019年
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嘉悦大学非常勤講師2012年~2015年(マ-ケティング法、国際経済法)
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東海大学総合社会科学研究所所員2016年~現在(Eコマ-スユニット・法律研究担当)
学歴
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北海道大学法学部卒業
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北海道大学大学院法学研究科修士課程修了
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東海大学大学院実務法学研究科実務法律学専攻修了
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
先日商業施設にて盗撮をしてしまいました。申し訳ないことをしたと猛省しております。
相手女性は気づかずそのまま立ち去りました。その後私が施設内を何店舗か見ていたところ、女性(相手女性とは無関係)の後をつけているように思われたらしく、店員さんと相談しているような様子が伺えました。店員さんから声をかけられなかったため、そのまま退店したのですが、吹き抜けの上層階からこちらを見に来るような動きも見えました。
【質問1】
防犯カメラの映像からスーツ姿など確認できる場合、近隣の企業に聞き込みをするケースなどはあるのでしょうか。
【質問2】
その商業施設には立ち入らない方が良いのでしょうか。
【質問3】
その日は買い物等しておりませんが、防犯カメラのみで身元が特定されることはあるのでしょうか。
このような行為を繰り返して、不安な思いをすることのないように、ご自身の行為の改善に努めて頂ければと思います。
スーツ姿だったと言うだけで、近隣の企業に聞き込みをする可能性は低いかと思います。
被害者が警察に相談しているとして、近隣に会社が少ない、顔や姿形からある程度人物を特定できる場合は、可能性はゼロではないでしょう。
その商業施設は、盗撮をしたくなる状況がそろっているかもしれません。そうした場所(他の商業施設や駅等の階段、エスカレーター等がある場所)にはなるべく行かない方がよいでしょう。
よく行く場所であれば、従業員や警備員の印象に残っており、映像の顔や服装、姿格好から特定されてしまうことも無い訳ではありません。
刑事事件となれば、ご自身もご家族も大変な状況に置かれるでしょう。
今後このような行為を繰り返さないように気をつけてください。 -
【相談の背景】
夫の不倫が発覚しました。相手は夫の後輩です。夫は私が気づいたことにまだ気づいていません。
同意書を書かせるにあたり、幾つか確認させて下さい。
【質問1】
①100%裁判で勝てるような確たる証拠はないのですが、ブラフで夫には「全て知っている」「ホテルに行ったよね?」と話して夫が観念して書いた同意書の有効性に問題ないか
【質問2】
②同意書は強制的に書かせると無効とありますが、例えば「私と子供の事を少しでも愛してるなら」「今後まだ家族でいたいなら」と言って書かせて問題ないか
(手を無理矢理動かして書かせるのは無効とわかりますが)
【質問3】
③夫に打ち明けてから同意書を印刷しサインさせるまでの間、不倫相手に連絡させないために夫のスマホおよびPCを取り上げて問題ないか
【質問4】
同意書にサインさせた上で、夫の不在時に子供を連れて実家に帰って問題ないか
(夫に帰る旨の連絡はします)
ブラフで夫に不貞の事実を認めさせた場合、証拠の収集方法を非難されるかもしれませんが、民事訴訟においては、著しく反社会的であるとか、人権・人格権侵害とまでは言えず、違法な証拠として排除されるほどではないと思料します。
「今後まだ家族でいたいなら」等と言って書かせた場合でも同様でしょう。
夫のスマホおよびPCを取り上げることは、夫婦間でも窃盗に該当する可能性はありますが、配偶者間の窃盗は刑事処罰が免除されています(刑法244条1項)。
同意書にサインさせた上で、夫の不在時に子供を連れて実家に帰った場合、騙して同意書を書かせるのであれば、褒められた方法ではありませんが、距離を置いて冷静に関係を見直したり、ストレスの強い状況で心身の調子を崩すのを防ぐために実家に帰ることもあるでしょうから、同意書を同意書は証拠として裁判等で使用できると思料します。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【弱い立場の方、家庭・子どもの支援】【初回面談無料】豊富な実務と社会経験に基づき、家族を不幸にしない、安全安心のゴールを目指して伴走いたします。
【案件への対応姿勢】
・弱い立場の当事者に寄り添い、トラブルの解決と、ご本人・家族の幸福実現を目指します。
・男女間、夫婦間の問題だけではなく、こども・家庭と社会の関わりの問題にも注力しています。
・経済的に大変な状況に配慮し、法テラス等の援助制度の利用に対応しています。
・DV、犯罪被害、医療福祉、学校の現場で起きる法律問題にも積極的に取り組んでいます。
【担当弁護士について】
・調停、裁判に加え、自治体の委員、大学教員などの活動経験に基づき、物事を多面的に見て、問題の本質に沿った柔軟な解決を図ります。
・大学、社会人の教育研修、自治体の委員、自身の子育て経験を活かし、家族の明るい未来に向け、全力でサポートします。一人で悩まずご相談ください。
■よくあるご相談
・配偶者のギャンブル、浮気をやめさせ、生活費を入れるように説得したい。
・離婚や別居をした方がよいか、また、する場合は条件をどう設定すればよいかを知りたい。
・こどもの親権、面会交流について相談がしたい。
・こどもの養育費はいくらもらえるのか知りたい。
・交際相手の男性にこどもを認知してもらいたい。
【依頼者へのサポート体制】
・初回相談は無料で承ります。
・メール、電話で概要お話を伺い、問題整理した上で初回面談を設定することもできますので、効率的に時間短縮して相談できます。
・面談は休日・夜間も可能です(予約制)。
・ご相談は事務所相談のほか、出張相談も承ります。
■アクセス
最寄駅:JR渋谷駅 (南改札東口・南口)/徒歩8分
お近くの弁護士会館・法律相談センターを利用した出張相談も積極的に応じております。
【初回相談無料】【企業・大学での業務経験有り】家庭・こどもに関する法律問題、犯罪被害者の救済など、公益性の高い弁護活動に取り組んでいます。
犯罪・刑事事件の詳細分野
大学の教員・研究者の顔も持ち、こどもやお年寄りが安心して暮らせる社会の
実現をめざし、暮らしと未来を支える弁護活動に徹しています。
【案件への対応姿勢】
公益性の見地から弁護士として刑事事件に関わる場合、国選など刑事弁護活動と、被害者の救済・支援活動とが考えられます。
刑事弁護も、被害者支援も、両方を業務範囲とする私のような弁護士は、一見して矛盾したことをしているようですが、
実は、刑事手続や示談・損害賠償に精通することが解決を助けるという意味では、両分野をこなすことが専門性を深めることに繋がると考えています。
どちらの立場であっても、被害者の痛みを感じ取って、迅速かつ適切に事件を解決することが求められると言えます。
【担当弁護士について】
・大学の教員、簡易裁判所の司法委員も兼務しており、公益性の高い弁護活動に注力しています。
・弁護士会の犯罪被害者支援委員会にも参加して活動しています。
・刑事弁護は、国選、少年事件を中心として取り組んでいます。
・被害者支援は、DV、傷害、性犯罪、スポーツ・遊戯中の事故、交通事故など広汎にカバーしています。
・こどもの事件事故は、親御さんも深い傷を負うため、適切なサポートとケアが必要となります。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
■よくあるご相談
・少年事件
・DV、性的被害
・学校内の事故、スポーツ・遊戯中の事故
・交通事故
・上記事件事故の示談交渉
以上に限らず、相談は承っております。
【依頼者へのサポート体制】
・初回相談は無料で承ります。
・ご面談は休日・夜間も事前にご予約いただけますと承ります。
・ご相談は事務所相談のほか、出張相談も承ります。
■アクセス
最寄駅:JR渋谷駅 (南改札東口・南口)/徒歩8分
お近くの弁護士会館・法律相談センターを利用した出張相談も積極的に応じております。
【増えるEコマース・契約トラブル】【初回面談無料】少額だからコスト倒れになるとあきらめる必要はありません。柔軟な解決方法をご提案します。
【増える・個人に浸透するEコマース(インターネット取引)のトラブル、Eコマースの研究所員弁護士が対応】
Eコマース、消費者契約の分野(特に、インターネットやアプリを利用した売買、役務(サービス)に関する取引など)に注力しています。
少額取引の多い消費者契約の特色に合わせ、訴訟に限らず、交渉、調停も含めて柔軟な解決方法を検討しご提案します。
ご相談にあたっては、初回無料相談をご利用いただき、解決の方向性とゴール(目標)について、ご相談者様と弁護士で認識を一致させたうえで進めます。
弁護士費用や手続に要する必要経費などを明確にして進めますので、安心してご相談ください。
【重点取扱案件】
- 契約条件(取引金額、支払い方法、返品条件など)に関するトラブル
- 商品、サービスの内容、品質等に関するトラブル
- 違約金、損害賠償等に関するトラブル
【よくあるご相談】
- インターネットで商品・サービスを購入したが、返品・解約を受け付けてもらえない。
- エステの契約を締結したが、お店が営業を停止し、施術を行ってもらえない。代金を返還してもらえない。
上記以外のご相談も承っております。
【ご相談者様へのサポート体制】
【1】初回相談は無料で承ります。
費用の心配をせずに気兼ねなくご相談いただけるよう、初回相談は無料です。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、ご依頼者の状況に合わせてご相談に応じております。
※ご相談者様の状況によっては法テラスもご利用いただけます。
【2】ご面談は休日・夜間も承ります。
ご面談は事前のご予約にて、休日・夜間(21時まで)も対応可能です。
※ご予約は24時間受け付けております。
【3】電話相談も可能です。
事案によっては、お電話でのご相談にも対応しております。
【ご相談にあたって】
【1】お問い合わせ方法
ページ右側に記載されている電話番号にお問い合わせください(営業時間 平日9:00~18:00、土曜日9:00~12:30)。
営業時間外のお問い合わせはメールフォームよりお願いいたします。
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【2】申込みの際にお伝えいただくこと
ご相談内容・お名前・連絡先・希望日時をお伺いいたします。
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【3】相談日時の決定
日程を調整し、相談日時をご案内いたします。
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【4】相談当日
相談日時に当事務所へお越しください。
「質問したいこと」「相談の概要」などのメモをお持ちいただくとスムーズなご相談が可能です。
【アクセス】
最寄駅:JR渋谷駅 (南改札東口・南口)/徒歩8分