皆様の様々な問題解決をサポートいたします。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
信頼できる弁護士と出会うことが、解決への近道です
関係あるかどうか…と思ったことも、ためらわずすべてお話しください。
弁護士にとって、依頼者の方との対話は、単なる会話ではありません。
複雑な法律問題を解きほぐし、最適な解決策を見つけるための、最初のそして最も重要なステップです。
「弁護士に」と構えることなく、まずはお気軽にご相談ください。
<労働問題>
不当解雇、退職勧奨、残業代未払い、ハラスメント問題など、様々なケースに対応してきました。
これらの問題を抱える労働者の方々が、辛い過去にとらわれず、前向きに未来へ向かえるよう、スピードを重視した解決を目指しています。交渉や労働審判では、依頼者の状況を詳しくヒアリングし、相手方に丁寧に伝えて早期解決を目指します。訴訟になった場合でも、依頼者に精神的な負担をかけずに、安心して新たな道を歩めるようサポートします。特に、証拠収集には力を入れており、未払残業代請求では作業日報等を分析し、ハラスメント問題では事実関係を徹底的に調査するなど、実績があります。
<交通事故>
相手方保険会社との交渉が中心となります。
事故状況を正確に把握し、過失割合を精査することで、適正な賠償を求めます。後遺障害が残る場合、等級認定をしっかりと行い、適切な損害額を算定します。物損事故についても、車の損傷状況などを正確に評価し、適正な賠償を求めます。
<医療過誤問題>
医療機関側の過失および損害との因果関係を立証することが重要です。そのため、まず事前調査を重視しています。医療機関に対し情報の開示を求め、得られた医療記録等を精査し、専門的な知識に基づいて、過失の有無を判断します。患者様が安心して治療を受けられる医療環境の実現を目指し、患者様の権利保護に努めます。
<その他の分野>
きめ細やかな事実の主張に基づき、依頼者の皆様に寄り添い、早期解決を目指します。
特に、今後はADR(裁判外紛争解決)に力を入れていこうと考えており、当事者間で直接話し合い、迅速かつ円満な解決を目指します。裁判のように長期化せず、事実関係を明確にしつつ、納得のいく解決に導くことを目指しています。
当事務所の特徴
【1】スピード感のある解決
【2】丁寧なヒアリング
【3】証拠に基づいた主張
【4】多様な分野に対応
【5】ADRの活用
長田 大 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
弁護士になる前、社会人経験が相当期間あります。その間、製造業や出版・広告業に携わってきました。労働案件においては、これらの経験を生かし、依頼者の方の相談にスムーズにお答えできます。また、出版・広告業は医療関係が中心でしたので、医療における知識、知見もあり、医療過誤案件の依頼者の方のお役にも立てます。趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- ゴルフ、テニス、スキー、フットサル、スポーツ観戦、旅行など
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- 好きな本
- 「坂の上の雲」「三国志」「天と地と」「蜩ノ記」などの歴史小説
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- 好きな食べ物
- カレー、餃子、イタリア料理など
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- 好きなスポーツ
- 野球、サッカー、バスケットボール、テニスなど
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- 好きな有名人
- イチロー、長谷部誠、大谷翔平
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 第二東京弁護士会
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
眼科の手術ミス、癌診断における見落し、呼吸器疾患の処置ミスなど、的確な調査報告と交渉で早期解決を目指します。二重の痛みを回避するためにも、なるべく早くご相談ください【全国対応・電話相談可能】
医療問題の詳細分野
医療記録の分析から、真実を考え抜く
医療過誤問題において、最も重要な点は医療機関側の過失が認められるかどうかです。過失がなければ、損害賠償請求はできません。
当事務所では、まず調査契約を締結し、医療機関に診療記録の開示を求めます。これらの記録を精査し、事故の原因となった可能性のある診療経過や治療内容などを調査報告書にまとめます。この調査報告書を基に、医療側の過失が認められるか、過失と損害との間に因果関係があるかを検討し、これらが認められる可能性が高いと判断した場合に正式契約を締結し、医療機関との交渉に移ります。
<このような順で対応します>
- 医療機関の記録の調査
- 過失の有無の検討
- 医療機関との交渉
- 裁判手続き(必要に応じて)
事前調査によって今後を検討いただけます
医療過誤事件は、請求額が高額になるケースが多いため、正式契約に伴う弁護士費用も高額になります。そこで、正式契約前に事前調査を行い、医療側の過失を追及できるか否かを判断しています。
事前調査の結果、過失の追及が困難な場合は、調査契約のみで終了することもあります。しかし、患者様は医療機関で何が起こったのかを知りたいという強い思いを抱いていることが多く、詳細な調査報告書によって、事故の原因が明確になることでご納得いただくケースも少なくありません。安心してご相談ください。
強みと実績
私は、前職で医療関係の出版・広告業界に勤務しており、医療に関する知識が豊富です。これまで50件以上の電話相談に対応し、眼科手術、感染症、がん診療など、様々な医療過誤事件において、調査報告や訴訟、証拠保全手続などの実績を積んでまいりました。
医療側の過失認定は難しく、医療事故が事件化することは必ずしも多くありません。それでも、電話相談できめ細かな対応をし、調査契約に至らなくても相談者の方に納得いただける対応をしていきたいと思います。
安心の対応方針
相談者の感じた診療経過や治療内容に関する不安や不審を十分聞き取ったうえで、過去の事例や過失認定の可能性などを詳しく説明していきたいと思います。
特に調査契約については、過失認定が困難であるため、それを調査するために不可欠であることを強調します。いきなり交渉や訴訟に入って、高額な弁護士費用を依頼者に請求することはありません。
不安を解消することが「大切」です
電話相談で終了するケースでも、相談者は医療過誤による損害賠償請求が困難であることを理解されている方が多く、ただ、気になるので相談したかった、相談してよかったとご納得いただいたことは多くあります。
調査報告の場でも、残念ながら交渉に至るケースでなくても、医療機関側で何が行われて、何故不幸な結果になったのか知ることができたとご納得いただいたこともあります。
納得のいく説明を受けることで、心の整理がつき、前に進むための第一歩を踏み出すことができると思います。一人で抱え込まずに、弁護士にご相談ください。
<証拠収集・交渉からスタート>労働問題で労働者側の未払残業代請求、不当解雇・退職勧奨の阻止、退職サポートなど、一人で抱え込まず、ぜひ弁護士にご相談ください【全国出張・電話相談可能】
労働問題の詳細分野
経験に基づくきめ細やかなサポート
弁護士になる前に、製造業、団体職員、出版業、広告業などで勤務経験があるため、様々な業種・職種の労働者の皆様の相談に、より深く寄り添い、きめ細やかなサポートを提供できます。
<スピード重視の解決と早期の前向きな未来へ>
不当解雇、退職勧奨、残業代未払い、退職妨害、ハラスメント問題など、労働問題を抱える労働者の方々が、辛い過去に長く引きずられることなく、将来に向けて前向きに進んでいけるよう、当事務所はスピードを重視した解決を目指しています。
<丁寧なヒアリングと早期解決に向けた交渉>
交渉や労働審判の場では、依頼者の仕事内容、業務実績、職場環境、人間関係、職場に対する思いなどを丁寧にヒアリングし、相手方会社に詳細に伝えます。これにより、早期解決を目指します。
万一、訴訟になった場合でも、依頼者に精神的な負担をかけずに、安心して新たな道を歩めるよう、サポートいたします。
<証拠収集と精査による万全の準備>
未払残業代請求やハラスメントによる慰謝料請求においては、証拠が非常に重要です。
どんな些細な書面も見逃さずに収集し、精査いたします。
例えば、未払残業代請求では、作業日報等を入念にチェックして勤務時間を割り出し、会社側の休憩時間という主張を退けるなど、実績がございます。
また、ハラスメント問題においても、事実関係を入念にチェックし、会社側の反論を看破いたします。
<雇用契約書や就業規則に基づいた主張を検討>
不当解雇や退職勧奨については、雇用契約書や就業規則などの規定が重要になります。
これらの規定に反する解雇や退職勧奨に対しては、断固として立ち向かいます。
相手方との交渉では、、
労働者の仕事内容、職場環境、人間関係などを詳細に聞き取り、解雇が不当であることや残業代未払が違法であることをしっかり説明します。情報資料に乏しい場合には、会社側に必要な資料の請求も働きかけます。
<解決事例>
退職勧奨に関して、労働審判で1回で解決しました。
会社と戦うことに精神的に不安を感じていた依頼者にご満足いただけた事案です。
労働問題は一見シンプルに見えても、法律や判例の理解が不足していると解決が難しいことが多いです。
感情的な対立が激化することもありますが、弁護士に相談することで、法的観点から有利な解決策を提案し、最適な方向へ導くことができます。まずは、状況をお聞かせください。
対応体制
- 遠方の方については電話相談も対応可能。
- オンライン相談も可。
- 労働審判になった場合、遠方の裁判所でも出張いたします
むち打ち、挫傷、重症事案、物損など、おひとりおひとりに合わせた、丁寧な対応・フットワークには自信があります。安心して、一度ご相談にいらしてください【電話相談可】
交通事故の詳細分野
突然の事故に対応
交通事故は唐突に起こります。予期せぬ事故に身体的にも精神的にも大きなダメージを受けている中で、病院、修理会社、警察とのやりとりもあり、その上に保険会社と交渉をしなければなりません。
- 事故後の対応をどう進めるのか
- 検査・通院・後遺障害・修理
- 事故状況・過失割合に相違がある
- 保険会社からの示談金額が適切か不明
面倒な手続きが重なると、ついつい早く済ませてしまいたいと保険会社の言われるがままにしてしまう事もあります。それだけご自身で相手方と慣れない交渉をするのは大きな負担なのです。
面倒な保険会社との交渉は弁護士が全て対応いたします。
弁護士にご相談いただければ、法律知識でスムーズに解決できることがたくさんあります。
事故状況の正確な把握し、負担を軽減
交通事故問題においては、相手方保険会社との交渉が中心となります。
その際、事故状況を正確に把握することが非常に重要です。
特に、過失割合をめぐって争いが生じた場合は、警察の記録やドライブレコーダーなどの証拠を基に、保険会社の主張する過失割合が正当なものか厳密に精査します。
依頼者の身体面と生活面に大きく影響を与えかねない重大な事案だからこそ、当事務所の持つ専門性を活かしたサポートを受けていただきたいと考えています。
賠償額が適切か確認しましょう
人身事故で後遺障害が残る場合、その等級認定は損害賠償額に大きく影響するため、非常に重要な手続きです。
相手方保険会社は、示談金額を低く設定しがちです。そこで、十分な事故記録、通院記録、医療記録に基づき、後遺障害申請を行い、適正な損害額を算定し、相手方保険会社に提示します。
弁護士に相談することで賠償金を増額できる可能性があります。交通事故は弁護士にお任せください。
車も大切な財産です
交通事故に遭って損害を被るのは、人身事故だけではありません。突然の事故によって、資産の一部(車や、車に載せていた大切な物、住居など)が破損してしまうケースもあります。
物損事故においても、相手方保険会社の提示額に納得できない場合は、車の損傷状況や事故車両の価値などを正確に評価することが重要です。専門的な知識に基づき、適正な損害額を算定します。
対応体制
- 電話相談で、事故状況や相談者が特に相手方保険会社に対して不安に感じている点を十分聞き取ります。
- 受任後は交渉での早期解決を目指す。