依頼者のために、誠実に、全力で。
「正しくないこと」には「正しくない」とまっすぐ言える社会にしたい、不正義は許したくないという気持ちから弁護士になりました。
この文章をお読みいただいている「あなた」は、今、何らかの紛争に巻き込まれ「権利を侵害されている」と感じていらっしゃることと思います。そのような状況に身を置かれて、弁護士を探すだけでも大きな心の負担になっていらっしゃるのではないかと思います。
私は、「あなた」が感じているその負担を一つずつ取り除きたいと思っています。そのためには、じっくりお話しをお聞きすること、専門性があること、しっかりした方針を立てること、相手方に対し粘り強く交渉すること、依頼者に丁寧に報告すること、費用が適切であることなど様々なことが弁護士に求められると思います。
ただ、「あなた」が勇気を持って相談してくれない限り、何も始まりません。もしよろしければ勇気を出して話を聞かせてもらえませんか?それだけで心が軽くなるはずです。そこから次のステップに一緒に進んでいきたいと思います。
労働問題に関するホームページがございます。ぜひご参照ください
西野 裕貴 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 福岡県弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2013年
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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一度も使ってない有給がまだ10日残ってる
状態で会社から、退職日を決められたら?
会社に出来るだけ早く退職したいとは
伝えていましたが、人手不足だから新たに人を採用するまで待ってと言われていました。
やっと私の後任が採用されたのですが、
会社が指定してきた日だと、有給を全て使えずに退職することになります。
どうしたら有給を消化して辞められますか?
有給の買い取りは違法ですか?
退職日はあなたが決めることができるものであり、会社が決めるものではありません。ご相談の内容のもとでは10日の有給をとって退職すればよいと思われます。
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未払賃金で職場に対して裁判をおこしてその結果敗訴した場合、懲戒解雇は免れないでしょうか。
いえいえ、そんなことはありませんよ。訴訟を起こすことは懲戒解雇事由にはあたりませんから。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【誠実さと情熱】【ベテラン弁護士と若手弁護士が多数在籍】【初回相談無料】【電話相談可】お話しを聞かせてください。
不動産・建築の詳細分野
不動産・建築に関する問題は当事務所にお任せください
貸主側からの相談も多く、その出方が良く分かっているので、借主側として最良の対応が可能です。
お気軽にご相談ください。
これまで不動産・建築問題の案件(貸主側、借主側双方)をいくつも担当しました。
今までの経験で得た知識を活かしたいと思います。
特に力を入れている案件
- 賃料があまりにも低い・高いので、増額・減額したい。
- 立ち退くように迫られているが、理由が良く分からない。
- 大家から明け渡しを求められて困っている
- すぐに立ち退かなければならないのか
- 家賃滞納で未払い分と立ち退き請求の訴訟を起こされている
- 契約書にペット可と書いてあったのに、契約違反だと言われている
- 契約更改
- 相隣関係に関するトラブル等
など、不動産・建築問題全般のご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
費用について
弁護士費用については、相談者の方のご希望をお聞きした上で、柔軟に決めるようにしています。
※上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
大学院で労働法専攻、司法試験も労働法で受験、弁護士会でも労働法に関する委員会に所属、若手弁護士に労働法を教える講師を務めるなど専門性の高い活動を行います。
労働問題の詳細分野
経歴と実績
1 経歴
私は高校生の頃、労働問題を専門とする弁護士になることを志しました。法の力によって人生の大部分を占める「労働」をよりよいものにできたなら、働く人やその家族の幸せをサポートできると考えたからです。
専門性を磨くため、大学院では労働法を専攻し、司法試験も労働法で受験しました。また、弁護士会においても労働法を取り扱う労働法制委員会に所属し、若手弁護士に労働法を教える講師もしています。困難事例に際しては、大学の労働法の先生に意見を仰ぎながら対応しています。このようなこともあり、複数の労働事件で他の弁護士から共同受任の依頼があり一緒にさせていただいています。
2 実績
残業代請求、解雇・雇止めの事案はこれまで多く受任しています。
残業代については、タイムカードがない場合でも示談により早期に残業代を回収したことがあります。また、裁判において法的争点を突き詰めて高額の残業代を支払ってもらったりしたこともあります。証拠が必要と考えた場合には、裁判官と一緒に職場まで行き証拠を保全することもあります。
解雇・雇止めについては、裁判例上困難と思われる事案(たとえば、初めての契約更新の際の雇止め)でも証拠を積み重ね勝訴したことがあります。
その他、労災(特に精神疾患関係)、労働条件不利益変更、退職金請求、正規職員
・嘱託職員の差別、パワハラ、退職勧奨、不当労働行為など多くの分野の事件を取り扱っています。
費用は柔軟に対応します
完全成功報酬(着手金なし)で受任するケース(たとえば、タイムカードがあるなど労働時間の立証が十分可能であり回収可能性が高い事案や極めて悪質な権利侵害が生じていると認められる場合)もありますのでご相談ください。
このようなときはご相談ください
働く中で、思ったよりも賃金がもらえなかったり、自分だけ労働が過酷だったりするなど「あれ?何かおかしいぞ。」と思うことがあるかもしれません。そのとき「声を上げても変わらない。むしろ、冷遇される。」と思わないで欲しいです。私の経験では、声をあげない人こそさらに冷遇され身体を壊しているように思います。少しでも「おかしいぞ」と思ったらご相談ください。楽しい生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
労働問題に関するホームページがございます。ぜひご参照ください
【40年を超える経験あるベテランとフットワークの軽い若手弁護士が多数在籍】【即時接見】【即時状況報告】【丁寧な被害者対応】まずはご相談を。
犯罪・刑事事件の詳細分野
刑事事件に強い事務所です
私が所属している福岡城南法律事務所は、弁護士が11人おり、刑事事件を多く取り扱っています。当事務所の多くの弁護士が、弁護士会において刑事弁護を主に取り扱う委員会に所属しています( http://jyounan-law.jp/lawyers.html )。刑事事件(特に裁判前の弁護(「被疑者弁護」といいます。))では経験に裏打ちされた見通しと迅速な対応が求められます。当事務所では、経験のあるベテランとフットワークの軽い若手がチームとなり事件に対応することがよくあります。
私個人としてはこれまで約50件(裁判員裁判を含む。)の事件を担当いたしました。特に、被疑者弁護における被害者対応を丁寧に行ってきました。弁護士の振る舞い方によっては、被害者に二次的被害を与えかねません。できるだけ早く被害者に謝罪に向かうこと、被害者の話を丁寧にお聞きしその内容を被疑者に伝え反省や謝罪の気持ちなどに繋げること、事件の真相を被害者に伝えることなど、被害者の立場になって被疑者弁護を行うよう心がけています。
明瞭な費用体系
弁護人として選任される前の接見は、1回あたり3.3万円(税込)といたします(ただし、遠方の場合は3.3万円を超える場合があります。)が、選任後は接見費用はいただきません。
安心のスピード対応
被疑者弁護では、とにかく素早く対応することが大切であると考えています。そのような考えから、私は、依頼後すぐに接見や被害者対応を行っています。被疑者の親族などは、被疑者が逮捕されるととても不安だと思います。早期に接見して、ご家族の不安を取り除くことも大事な活動であると思っています。
特に性犯罪は弁護人の振る舞い方次第で2次被害を被害者に与えかねません。性犯罪については特に丁寧な被害者対応を心がけています。