活動履歴
著書・論文
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「改訂版Q&A交通事故加害者の賠償実務」(共著)(第一法規)2021年 5月
はじめまして。弁護士の居石孝男です。
法律事務所を訪れる方は様々な問題を抱えていらっしゃることと思います。
私は、そのような問題を抱えた皆様が「この弁護士に任せれば大丈夫だ」と安心していただける弁護士になりたいと考えています。そのためにも一つ一つのご依頼を真摯に取り組み、最善の解決を目指して参ります。
これまでは、交通事故や債権回収、不動産問題などの一般民事事件、離婚や相続と言った家事事件、刑事事件など様々な様々な事件を取り扱って参りました。
皆様が抱えていらっしゃる問題の解決を手助けさせていただきますので、お困りのことがございましたら、ぜひご相談ください。
◆初回無料です。
◆面談相談,電話相談,オンライン相談を受け付けております。
※オンライン相談・電話相談は,受け付けることができる事案に制限がございます。
◆名古屋丸の内本部事務所
https://www.aichisogo.or.jp/
◆大阪心斎橋事務所
https://www.aichisogo.or.jp/office/shinsaibashi/
◆離婚専門サイト
https://www.aichisogo.or.jp/office/shinsaibashi/rikon.php
◆相続専門サイト
https://www.aichisogo.or.jp/office/shinsaibashi/service_p/yuigon/
・大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅から徒歩3分
・大阪メトロ四つ橋線四ツ橋駅から徒歩3分
・相談室におけるクリアパーテーションの設置
・マスク装着による飛沫感染防止
・執務室と2つの相談室すべての窓の常時開放による換気
・非接触体温計による職員・来訪者の検温による健康管理
【相談の背景】
私のモラハラが原因で別居中。離婚協議中でしたが妻が2人で話し合うのが怖いからと協議を中断してきました。
妻の家族の介入もあり一方的な話し合いにしかなりません。
【質問1】
①家族が介入して良いのでしょうか?
②一方的な条件で離婚しなければならないのでしょうか?
③家族にもう連絡しないで欲しいと伝えましたが1日数十件の連絡が来ます。どのように対処すれば良いのでしょうか
> 【質問1】
> ①家族が介入して良いのでしょうか?
離婚協議に家族が関わることもありますが、それが違法とは言えないと思います。
> ②一方的な条件で離婚しなければならないのでしょうか?
ご自身が納得できない条件であれば応じる義務はありません。
> ③家族にもう連絡しないで欲しいと伝えましたが1日数十件の連絡が来ます。どのように対処すれば良いのでしょうか
家庭裁判所に離婚調停を提起し調停で話し合う旨を回答する方法や、弁護士に依頼し、今後のやり取りについては弁護士を代理人として窓口とすることが考えられます。
まずはお近くの弁護士に相談されることをお勧めします。
【相談の背景】
弟が昨日、仕事中に体調不良になり早退し病院へ行き体温計ると39.5度の熱がでました。
診断は過労からのウィルス性の風邪との診断との事でした。
そんな状況の中、本日まだ体温が万全ではないのにもかかわらず、仕事先から、40度の熱が出ようが絶対に休むな、休んだら許さないと言われ仕事行きました。
今の仕事は行きだして1ヶ月半くらいです。弟は、2年前に前の仕事先の過労などから髄膜炎で入院し生死をさまよいました。
約3ヶ月入院し、リハビリなどをして回復しました。病院の医師からは、次に髄膜炎が再発したら命の保障はないと言われました。
今の仕事先は、弟が結婚している嫁の父親が勤めている会社に行っています。会社は下水道工事の仕事です。嫁も嫁の父親も、弟が過労で倒れて髄膜炎になり生死をさまよった事は知っています。
ですが、弟の体の事を気遣う事は一切ありません。良いように利用されてるとしか思えません。このままでは髄膜炎が再発してしまい、弟の命が危ないです。
【質問1】
離婚をして、嫁と嫁の父親から離れるべきだと思っているのですが、嫁や嫁の父親の承諾なしに離婚は出来るのでしょうか?
このままでは弟の命が危ないです。
どうか、お先生方のご助言お願い致します。
> 【質問1】
> 離婚をして、嫁と嫁の父親から離れるべきだと思っているのですが、嫁や嫁の父親の承諾なしに離婚は出来るのでしょうか?
協議離婚や調停離婚の場合には夫婦での話し合いにより離婚することになりますので、夫婦間で離婚すること合意する必要があります。他方、夫婦が離婚に合意しているのであればその親の承諾は必要ありません。
仮に夫婦の一方が離婚を希望しているにもかかわらず他方の配偶者がそれを拒否しており、離婚調停でも離婚が成立しなかった場合には、裁判で離婚を争うこととなります。その場合、離婚が認められるためには、以下の⑴~⑸のいずれかの理由が存在する必要があります。
⑴配偶者に不貞な行為があったとき。
⑵配偶者から悪意で遺棄されたとき。
⑶配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
⑷配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
⑸その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
ご相談に記載していただいている内容は、夫婦間の問題というよりも勤め先との労働関係に関する問題になりますので、それだけでは離婚原因として主張することは難しいように思われます。
もっともそれ以外に裁判上の離婚原因と認められるような事情があるかもしれませんので、ご本人が離婚を希望されるのであれば、一度お近くの弁護士に相談されることをお勧めします。
離婚をする際には、未成年のお子さんがいらっしゃる場合には親権者をどうするか、養育費をどうするか、離れて暮らすことになる父母の一方とお子さんとの面会をどのように行っていくか、また、長年連れ添ってこられたご夫婦が離婚する場合には財産分与をどうするかなど、様々なことを決めなければなりません。
しかし、事柄の性質から、感情的に対立してしまうことも多く、夫婦だけで冷静に話し合って決めていくことは難しいことが多いと言わざるを得ないでしょう。
夫婦だけでは話し合いがうまくいかない場合、弁護士に依頼することで、法的な観点を踏まえた上で、離婚に向けた話し合いを進めていくことが可能となります。
離婚にお悩みの場合には、まず一度ご相談ください。
上記以外でも、何かお困りのことや気掛かりなことなどございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
あらかじめお問い合わせ頂ければ、夜間のお打ち合わせも可能です。
お忙しい方やお急ぎの方も、まずはお電話にてお問い合わせください。
2007年 同志社大学法学部卒業
2011年 大阪大学法科大学院修了
2013年 司法試験合格
2014年 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2020年 三重弁護士会に登録変更
2025年 大阪弁護士会に登録変更
・大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅から徒歩3分
・大阪メトロ四つ橋線四ツ橋駅から徒歩3分
https://www.aichisogo.or.jp/
◆大阪心斎橋事務所
https://www.aichisogo.or.jp/office/shinsaibashi/
◆離婚専門サイト
https://www.aichisogo.or.jp/office/shinsaibashi/rikon.php
◆相続専門サイト
https://www.aichisogo.or.jp/office/shinsaibashi/service_p/yuigon/
ご親族がなくなられ相続が発生した際、亡くなられていた方との関係や、相続人同士のそれまでの関係性等から感情的なもつれが生じ、親子や兄弟姉妹といった近しい間柄であっても紛争になってしまうことが多々あります。
そのような場合でも、弁護士に依頼することで法的な観点をふまえ、相続の問題を解決することが可能です。
相続でお困りの際には、ぜひ一度ご相談ください。
上記以外でも、何かお困りのことや気掛かりなことなどございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
あらかじめお問い合わせ頂ければ、夜間のお打ち合わせも可能です。
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2007年 同志社大学法学部卒業
2011年 大阪大学法科大学院修了
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私は、これまで多数の交通事故の解決に携わってきました。
その経験をもとに、交通事故に遭われお困りの方に対して最善のアドバイスをさせていただきます。
もし交通事故に遭われてお困りの場合には、お気軽にご相談ください。
上記以外でも、何かお困りのことや気掛かりなことなどございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
あらかじめお問い合わせ頂ければ、夜間のお打ち合わせも可能です。
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